2012年5月26日 スタッフと鶴橋のイタリアンレストラン「MINAMI」で食事をした後、大阪府歯科医師会で病診連携講習会をうけました。講師は大阪赤十字病院口腔外科の杉立光史先生と歯科衛生士の藤岡香代子先生でした。すぐに大阪保険医協会に移動し、「臨床医のための歯周治療」の講演を聞きました。

講師は六甲アイランド病院歯科口腔外科部長の廣田阿佐緒先生でした。右上の写真が廣田先生です。

 

 

 

2012年5月20日 大阪口腔インプラント研究会 第106回研究例会・特別講演会  大阪国際会議場

第1部 シンポジウム 座長:阪本 貴司先生

 

シンポジスト: 細川 隆司先生 九州歯科大学教授

若松 陽子先生 関西大学法務研究科教授

 

テーマ:患者から信頼されるインプラント治療の構築

 平成23年12月22日に国民生活センターから “歯科インプラント治療に関わる問題” について発表資料が出されました。また今年2月にNHKの“クローズアップ現代”で“トラブル急増、歯科インプラント”が放送されました。

これらの報道の信憑性ついては、その取材方法から多くの問題点が指摘されており、意図的に誇張された部分も多いと聞いています。しかし番組が患者さんに与えた影響は大きく、インプラント治療への不安と歯科医への信頼を失墜させる原因になったのではないでしょうか。

 多くの歯科医師は真摯にインプラント治療の知識と技術を学び、患者さんに失った歯を取り戻す喜びを与えているにもかかわらず、このような報道がなされた原因はどこにあるのでしょうか。我々は、“患者から信頼されるインプラント治療の構築”をテーマに、この問題について討議し、問題点と今後の我々が取り組むべき役割について、シンポジウムを開催しました。シンポジストには各分野を代表して3名の先生に討論に参加してただいました。

・教育機関・学会の代表 九州歯科大学教授 細川 隆司先生 

・法律専門家・患者の立場も兼ねて 関西大学法務研究科教授 弁護士 若松 陽子先生

・歯科開業医 大阪市開業 阪本 貴司先生

 シンポジウムでは、多くの歯科医が日々研鑽しているにもかかわらず、それが広く患者に伝わっていない現実、インターネットでの情報に誇大広告が多く、混乱を招いている事実、インプラント治療はどこの医療機関でも行える手術ではなく、一定レベルの医療体制が整った施設で行う必要があることをどのように患者さんに知ってもらえるのか、などについて各分野から討論されました。また患者から信頼されるインプラント治療の構築を目指した“研究会としての提言”も発表されました。


第2部 特別講演会

座長:佐藤 文夫先生

講師:辻 孝先生 東京理科大学教授

テーマ:未来の歯科治療としての歯科再生医療

 特別講演会には、東京理科大学教授の辻 孝先生をお招きしました。

 再生医療は、21世紀の新しい医療システムとしての確立に向け、「幹細胞」を部分的に損傷した部位へ移植、補充する「幹細胞移入療法」を中心に臨床研究が始まっており、歯科においても骨の再生治療や歯周病治療の開発が進められています。

 辻先生はこれらの最先端分野において、医科・歯科関係の研究者とともに長年に渡り東京理科大学の総合研究機構で再生医療の研究をされてきました。

 辻先生は、多くの再生臓器の中でも“歯”が一番面白いと言われます。こんなに小さな歯の中に多くの組織があり、研究者としては興味を抱く分野であるようです。我々が日々扱っている臓器が、このように興味を持たれる分野であることに喜びを感じずにはいられません。

 歯科における再生治療で期待されているのは、喪失した歯を再生によって取り戻すことです。辻先生の研究グループは、正常発生可能な歯胚を再生するための三次元的な細胞操作技術である「器官原基法」を開発されました。この再生歯胚を成体の歯の喪失部位へ移植することにより、再生歯を萌出させて咬合させることに成功するだけでなく、骨のリモデリング能を有する歯根膜を介して、骨と連結機能を有するようにもなりました。そして驚くべきことに、再生歯では外部からの侵害刺激を中枢に伝達しうる神経機能をも再生できるようです。また再生歯胚から歯と歯根膜、歯槽骨を有する再生歯ユニットを移植すると、骨性結合により生着し、再生歯胚と同様の機能を有することも明らかになっています。

 歯科再生医療の実現可能性の時期は、今から20年から30年以後になるであろうとのことでが、歯科医療の将来に大きな夢を持てる講演会でありました。

 

 

 

 

 

2012年4月19日 日本成人矯正歯科学会 

第15回春季学会セミナー

TADを用いた矯正治療 実際と臨床について

 小川 春也先生 

   岡下 慎太郎先生

 

 

 

 

 

 

 



2012年4月8日 大阪歯科大学矯正学講座同門会学術講演会

          のぶとう歯科医院理事長 JIADS講師 信藤 孝博先生

                                     矯正治療の視点から考える血管再生と骨再生

          JIADS講師 浦野 智先生 矯正治療のおける歯周治療の応用

 

 

 

2012年3月29日 大阪大学大学院歯学研究科 教授天野敦雄先生 歯周病の疫学と病院論

 

2012年3月22日 大阪歯科大学歯科麻酔学講座 助教 加藤 裕彦先生 

                              歯科医院における緊急事態への対応と救急薬剤の使用法

 

2012年3月18日 大阪大学 岩井 聡一先生 顎顔面口腔領域における骨再生医療の最前線

 

2012年3月3日 大阪市学校歯科医会 歯と口の健康づくり研修会

 

2012年2月26日(日) 場所:大阪国際会議場

             講師:三橋 純先生 東京都開業

             演題:顕微鏡(マイクロスコープ)で何が見え、何を見せられるか

2012年1月29日 兵庫県立柏原病院 歯科口腔外科 連利 隆先生 有病者の歯科治療

 

 

 


2011年12月22日 矯正談話会の最後のの例会と忘年会が開催されました。忘年会はいつもの割烹「きど」です。

 

 

 

 

 

 

2011年12月21日 スタッフの山田茜さんが退職するので送別会を行いました。

 

 

 

 

 

 


2011年12月17日

東大阪市立総合病院内科(糖尿病・内分泌代謝疾患)主席部長

                      川口 義彦先生

大阪大学大学院歯学研究科 

口腔治療学講座 准教授      北村 正博先生

「中河内糖尿病地域連携クリティカルパス」にかかわる

医科歯科連携講演会

「糖尿病と歯周病(歯周病と全身疾患)」

 

 

 

 


2011年12月10日 日本口腔インプラント学会の第31回近畿・北陸支部学術大会が奈良で開催されました。左の写真は、日本歯科医師会会長の大久保先生です。懇親会の挨拶をされました。

 

 

 


2011年12月3日 大阪市学校歯科医会の会員研修会

      豊田 裕章先生 幼児・児童・生徒の口腔機能の健全育成について

             -学校歯科保健の中での食教育の実践ー

 

 

 


2011年11月30日 忘年会を宏の里さんで行いました。てっちりをご馳走になりました。

 

 

 

2011年11月27日 岡山大学大学院教授 高柴 正悟 先生 「糖尿病と歯周病」共同研究の進め方

 

 

 

 

2011年11月20日

NTT西日本大阪病院歯科口腔外科部長 

                                                         美馬 孝至先生

「開業医にできる歯科小手術」

美馬先生の講演は何度か聞きました。開業医にわかりやすく説明していただきました。

 

 

 


 

2011年11月19日

大阪市が行っている健診について、奥先生の講演を聞きました。ナイスミドルチェックという無料健診も行っております。ただし大阪市の財政の関係で、将来はなくなってしまうかもしれないとのことでした。

 

 

 

 

 


2011年11月19日  大阪大学理事・副学長・教授 恵比須 繁之先生

                                       「歯科医のためのバイオフィルムについて」

 

 

 

2011年11月13日(日)講師:高 永和先生 大阪市開業

演題:金属アレルギーをちゃんと考える

歯科金属アレルギーは口腔内で溶解した「金属イオンアレルギー」であることを教えて頂きました。

金属アレルギーを診断する基本的な検査にはパッチテスト(PT)やリンパ球幼若化試験(LST)がありますが、歯科医院で診察する前に皮膚科など専門医を受診してもらい、そこでで改善しない事を確認してから行う必要があります。歯科金属アレルギーは、口腔内の金属が原因であるにもかかわらず、その症状は口腔内には発症せず、口腔内から遠隔の皮膚に発症することがきわめて多いのが特徴です。その事もよく知っておく必要があります。

 

 

 


2011年11月12日

「再生医療はどこまで次世代の歯科医療を変革へと導けるか-ES細胞・iPS細胞の神秘と可能性-」

                                     演者 : 理化学研究所      西川 伸一氏

  「夢を見ろ、可能性を探せ」                    演者 : 安藤忠雄建築研究所 安藤 忠雄氏

 

 

 

 

2011年11月6日、第63回近畿北陸地区歯科医学大会が滋賀県の滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて開催されました。滋賀県知事 嘉田由紀子氏の挨拶で始まりました。

 

 

 

 

続いて日本歯科医師会会長 大久保満男先生の講演でした。


 

演題

「スポーツを通じての健康な生活の支援、スポーツ力を高める歯の健康について」 

               参議院議員  谷 亮子氏

 

 

 

 

演題「Tooth Wearとは何か?-アンチエイジングの観点から考える-」

岡山大学歯学部歯科保存修復学 教授 

                      吉山 昌宏先生

 

 

 

 

 

 


 

2011年11月5日川西市歯科医師会の講演会に参加してきました。講師は大阪大学大学院歯学研究科 口腔治療学講座准教授の北村正博先生でした。

 

 

 

 

 

 

 

三田の小寺先生と北村先生と一緒の写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 


2011年10月29日 わかくさ竜間リハビリテーション病院 糸田昌隆先生

「在宅訪問診療での医科・歯科連携に必要な知識とは?

                           ~摂食・嚥下困難障害における口腔ケアの重要性について~」

この講演内容については、東成区歯科医師会雑誌「東成歯報」において岩本が記事担当しました。

 

2011年10月22日  関西電力病院 糖尿病・栄養・内分泌内科部長 黒瀬健先生

                            「糖尿病医科歯科連携~糖尿病治療と口腔ケアの重要性~」

 

 

 

 

今年もキョンヒ大学と大阪歯科大学の合同懇親会が開催されました。

 

 

 

 

 

 

東京医科歯科大学矯正学講座教授の森山啓司先生は、海外からの教授が行う講演の座長を数多くこなされていました。森山先生には、2013年、大阪歯科大学矯正学講座の同門会総会講演を依頼しました。

 

 

 

 

 


 

2011年10月18日~20日まで第70回日本矯正歯科学会に参加しました。会場は9月と同じ名古屋国際会議場でした。左は大学院の先輩で奈良で開業されている細山先生です。奥様も矯正専門です。

 

 

 

東京理科大学教授の辻孝先生の講演がありました。演題は「未来の歯科治療としての歯科再生医療」でした。再生医学の研究で、最近の新聞にも掲載されていた先生です。

 

 

 

 

 

 

 


 

2011年10月13日 大阪歯科大学歯科矯正学講座同門会秋期学術講演会は、吹田で開業されている、後輩の高橋啓先生が講師でした。

演題は「Vertical demensionを考慮した成長発育期からの矯正歯科治療」でした。

 

 

 

 

 


2011年10月10日 大阪大学歯学部付属病院・顎口腔機能治療部医長の野原幹司先生の講演がありました。テーマは「歯科における嚥下内視鏡の活用」でした。

誤嚥性肺炎等を防ぐために、内視鏡を鼻から挿入して観察し、診断ならびに治療指針を立てておられます。鼻から挿入する細い内視鏡を考えたのは、阪大の宮崎正先生だそうです。

高齢者の場合、必ずしも義歯を入れたほうがよいとは限らないことも教えていただきました。咀嚼能率がほとんど変わらないときや、咬み合せの高さが高くなりすぎると、義歯を装着しない方がよい場合もあるそうです。

講演中に、実際に内視鏡を挿入して、咀嚼、嚥下における声帯や咽頭の動きも解説していただきました。

 

 

 


2011年10月8日 大阪国際会議場12F特別会議場にて大阪歯科大学創立100周年記念学術講演会が開催されました。

講師は九州歯科大学臨床教授の下川公一先生で、テーマは「近未来の歯科医療ーその傾向と対策ー」でした。患者さんに口を動かしてもらってビデオ撮影をたくさん撮っておられました。

 

 

 


 

2011年10月6日 大阪府歯科医師会 医道高揚講演会が開催されました。

講師は毎日新聞主筆の岸井成格(きしいしげただ)氏でした。TBS「サンデーモーニング」「みのもんたの朝ズバッ」、BS-TBS「政策討論 われらの時代」等で活躍されています。

テーマは「混迷政局の行方」でした。

新聞各社により、原発推進派と反対派そして中庸派があることを知りました。

 

 

 

 



2011年10月2日大阪大学歯学部臨床教授・吹田市開業 木ノ本喜史先生 「歯内療法成功の鍵パート3・感染根管治療」の講演を聴きました。右上の写真で左側は同級生の望月光治先生です。口腔外科と麻酔医の専門医を持ってられます。中央が木之本先生です。歯の神経の治療を専門としてアメリカで勉強されていました。

 

 

 

2011年9月25日 九州大学教授 古谷野潔先生   咬合学の現在:歯科の基本としての咬合学を考える

       日本歯科大学歯科補綴学講座Ⅲ教授 松村英雄先生 歯冠修復と接着ー接着力と歯科臨床ー

 

2011年9月19日  保険漢方医と治す《歯科口腔内科》~医科歯科リエゾン漢方診療ノススメ~」

                                                          薗田順先生 

 

 

 

2011年9月16~18日 名古屋国際会議場にて第41回日本口腔インプラント学会・学術大会が開催されました。

左の写真はUCLAの小川隆広先生で、インプラントのチタンの表面に紫外線照射をすることで、骨との接着力を向上させるというものでした。画期的な発見で、さらに実用化されるかどうか、今後に期待です。下の写真は17日の晩に開催された学会懇親会の様子です。

今年から大阪歯科大学口腔インプラント学講座の教授に就任された馬場俊輔先生とご一緒しました。馬場先生は大学の後輩にあたり、学生時代一緒に栂池高原でスキーをしました。

16日晩の大阪口腔インプラント研究会の食事会の様子は、久保先生作成のyou-tubeにupされていますhttp://www.youtube.com/watch?v=VybgIYmRa3k&feature=mfu_in_order&list=UL


インプラント学会は年々国際化しています。初日はドイツのインプラント学会が開催され、17日はアジアセッションが行われました。左はそのフィナーレで、中国、台湾、韓国、フィリピン、シンガポール、インド各国からの発表でした。もちろん公用語は英語です。中央は大会長の堀田康記先生です。

下の写真は、恒例の早朝ジョギングです。栄のホテルから名古屋城まで市内観光をしながらのジョギングです。この様子も久保先生と寺浦先生がYou-TubeにUpしてくれています。→ジョギングの様子①

                    ジョギングの様子②



 

2011年9月4日 大阪口腔インプラント研究会 第103回研究例会・特別講演会 細川隆司先生 九州歯科大学歯学部 口腔再建リハビリテーション学分野教授  「インプラント治療を行う前に重要なこと、変わりつつある歯科医療の方向性を探る」

 今回は 「インプラント治療を行う前に重要なこと、変わりつつある歯科医療の方向性を探る」というテーマで講演頂きました。

インプラント治療は一旦始めると後戻りが出来ません。そのため患者さんとトラブルにならないように、治療を開始する前に必要な検査や注意すべきポイントを臨床例から、わかりやすく説明いただきました。

 大学病院に来院されるインプラント患者が、ここ10年で大きく変り、今までのように「術者が最良と考えるインプラント治療」が必ずしも正当化される時代ではなく、「患者が満足する治療」、すなわち患者のQOLを考慮した「患者主導型」のコンセプトが重要であると話されました。

左側は大阪口腔インプラント研究会会長の佐藤文夫先生です。

 

 

 


2011年8月28日 第29回日本Tip-Edge矯正研究会大阪大会

広島大学大学院医歯薬学総合研究科口腔顎顔面病理病態学講座助教犬伏俊博 先生

                                「ラクトフェリンの抗炎症効果と矯正歯科治療への応用」

大阪歯科大学歯科矯正学講座教授 松本尚之 先生 

                                「骨格性下顎前突症患者の抜歯について考える」

 

2011年6月18日 三田市開業 小寺修先生 「東日本大震災被災地での歯科医療支援の経験から」

私が矯正治療を担当している三田の小寺歯科の小寺先生と高校の後輩に当たる神戸の井尻先生が被災地歯科医療のボランティアに行かれて、その報告会に参加しました。

 

2011年6月11日 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章先生 「福島第一原発事故の真実」

原発事故前から原発反対論者の先生だけあって、会場は一般の人も多く、満員で熱気にあふれていました。原発の構造は関西電力のタイプは福島とは違ってもリスクは変らないとおっしゃってました。「管首相は原発が一段落するまで辞めないと言ってるけど、ならば、ずっと続投のつもりですね」と言って、笑いを採っていました。原発事故はもうどうしようもないところまで来ている、後はコンクリートで固める方法くらいしかないとおっしゃってました。

質疑の中で、「先生は原発反対論者だから、NHKには呼ばれないので、you-tubeで発信しているのですね」という直球の質問があり、「最近はそうでもないですよ。NHKも最近は取材に来ますよ。だけどわざわざ東京まで収録に行くのは時間がもったいないから、向こうから取材に来る場合は対応します」と答えてられました。

 

 

 


2011年6月4日~5日にかけて、大阪大学コンベンションセンターにて近畿東海矯正歯科学会が開催されました。特別講演はW.E.Roberts先生でした。Roberts先生は私がインプラントを用いた矯正治療を始めるきっかけを作った先生の一人です。矯正だけではなく、放射線のことも詳しく、原発事故についても講演をなされました。また趣味はワインで、自分ブランドのワインも製作されているようです。左端は大阪歯科大学矯正学講座助教の永木恵美子先生です。

 

 

 

2011年5月29日 東京歯科大学 口腔外科学講座教授 片倉 朗先生

             歯科診療所での感染予防対策の基本 スタンダードプリコーションから日常の診療まで

              

            猪越重久先生 接着修復の実際 ~接着材料を用いた修復の基本~

 

 

 

 

2011年5月22日 大阪口腔インプラント研究会の特別講演会で大阪大学歯学部臨床教授 中谷歯科医院院長 の堀内克啓先生をお呼びしました。 

テーマは「骨造成とサイナスリフトを成功させるための基礎知識と術式のポイント 」でした。

 

 

 

 

 


2011年5月21日 大阪歯科大学 歯科放射線学講座講師 四井資隆先生

        「歯科における最新の画像診断とX線被爆ー歯周病領域におけるCB-CTと最近の動向ー」

 

 

 

 

2011年5月14日 歯科保険医協会で、テレビでもおなじみの鳥越俊太郎氏の講演会があったので、聴きに行きました。

テーマは「ジャーナリスト46年の体験から現場の今を語る」でした。福島第1原発についても語ってられました。

 

 

 


2011年4月17日 草津総合病院歯科口腔外科部長 山口芳功先生  「外科的矯正治療の治療計画について」

 

2011年3月12日 大阪大学大学院歯学研究科分子病態口腔科学 助教 野崎先生

                        医療事故防止を目指した環境整備

 

2011年2月20日 医療法人寿会 富永病院 神経内科部長、頭痛センター長、竹島多賀夫先生

               片頭痛、群発頭痛、三叉神経自律神経性頭痛

 

2011年1月8日 NTT西日本大阪病院歯科部長 美馬孝至先生

                   「抗血栓療法患者の歯科治療ーインプラントの術前治療を含めて」

 

 

 

2010年 11月20~21日 福井にて日本口腔インプラント学会第30回近畿・北陸支部学術大会が開催されました。右上の写真は福井城跡です。左下は新潟大学院歯学部総合研究所教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)で、研究の傍ら、「健康と免疫」、「病気と生き方の見直し」等のテーマで全国各地を講演中の安保 徹(あぼ・とおる)先生です。右下は神奈川歯科大学学長、歯科矯正学講座教授の佐藤貞夫先生です。


2010年11月23日 大阪国際会議場にて大阪歯科大学主催の日・韓。中の合同ミーティングが開催されました。韓国の代表として再び、Park先生の講演を聞きました。mailにて質問もしましたが、お忙しいにもかかわらず、お返事を頂くことができました。

 

Dear Dr Iwamoto..

I extend my sincere apologies to respond so late, since I went to Italian Orthodontic Society Meeting in Florence immediately after our meeting in Osaka.

Regarding your questions....

1. #15 reinforced scalpel is the best which is produced by Paragon in England...

2. The corticision begins to cut at 5 mm away from papillary gingiva and run down to 1/2 of root length so that the soft tissue cut should be with attached gingiva, If we cut over attached gingiva to mucosa, it will evoke an excessive bleeding....

3. The depth of the cut is full length of the blade so that we can get "cancellous bone osteotomy" which helps aid to promote the regional acceleratory phenomenon...

I wish we meet again in near future, such as at WSLO meeting in Osaka and talk further..

I appreciate very much on your interests and compliments...

With warmest regards,

Young Guk Park


 

同日、隣のロイヤルホテルで、矯正学講座の先生と昼食をとりました。

左から大阪歯科大学矯正学講座教授 松本尚之先生、私、大阪歯科大学矯正学講座名誉教授 川本達雄先生、同講座講師 飯田拓二先生です。

 

 

 

 

 


2010年11月7日 大阪口腔インプラント研究会 第100回記念、25周年記念例会、第10回日韓学術交流会

                                        大阪国際会議場にて 

2010年10月23日 東成区区民ホールにて東成区歯科医師会主催の、「歯の健康展」が開催されました。

私は、歯の健康診断のコーナーを担当しました。歯科衛生士の原 菜々美と岡川 有里枝はフッ化物塗布のコーナーを担当しました。

右上の写真は、東小橋薬局の社長岡田錦先生と、スタッフです。

 

 

 


2010年10月14日 「矯正歯科臨床における立体CTデータの有効活用法(定位3次元)について」 金 漢俊先生

左の写真は芦屋で開業されている、金先生です。大学院の後輩にあたります。またこの講習会で1986年頃にUSC(南カリフォルニア大学)でお世話になった田中栄先生に久しぶりにお会いすることができました。田中先生は今もアメリカに住んでおられます。大阪歯科大学矯正学講座名誉教授の川本達雄先生との写真です。

 

 

 


2010年9月28~29日、日本矯正歯科学会が、横浜で開催されました。左の写真は大学院後輩の荻野先生と居波先生です。居波先生は2010年度の日本矯正歯科学会の論文優秀賞を受賞されました。同時に国際学会も開催されました。

左下は、居波先生と韓国の姜(カン)先生です。姜先生は大阪歯科大学矯正学講座でも勉強されていました。

右下は韓国キョンヒ大学矯正学講座のPark(朴パク)教授です。アメリカに留学されていて、とても流暢な英語を話されます。Park先生は2011年度の韓国矯正歯科学会の理事長でもあります。

Dear Dr Iwamoto,

Thank you so much for your photo which evokes a memory

at Chinese Restauranrt  in Yokohama. The warmth and friendship from colleagues of Osaka always makes our life happy and worth to live ....

And I always remember your good and favorable sense in my heart...Thank you again Dr Iwamoto, and I am looking forward to seeing you soon.

With warmest regards,

Young Guk Park

 

 

 


2010年9月17日~19日 日本口腔インプラント学会 札幌 北海道


朝早起きして、札幌市内をジョギングしました。右上はテレビ塔、左下は時計台、右下は札幌道庁です。

 

 

 

2010年9月5日「口腔インプラント手術と全身管理 」大阪歯科大学歯科麻酔学教室 教授 小谷順一郎先生

 

2010年9月4日 「口腔外科・リスク患者への対応」 NTT大阪病院 美馬孝至先生

 

 

 


2010年8月29日 いつも学会で早朝ジョギングをしている久保先生のお勧めで、福岡大学スポーツ生理学、田中宏暁教授のニコニコペースのスロージョギングの講習を、大阪城公園ならびに大阪歯科大学にて受けました。かかとをつけない走り方(Forefoot)が大事だそうです。NHKの「ためしてガッテン」にも出演されていました。

 

 

 

2010年7月22日 iCAT ハンズオンセミナー

 

2010年6月24日 「臨床に役立つ歯周治療」 大阪歯科大学歯周病学講座准教授 高津兆雄先生

 

2010年5月23日 「4D Concept Implant Therapy」 船戸彰芳 先生, 石川知弘先生

 

 

 2010年5月 9日 「マイクロスコープを用いた審美修復治療」 松川敏久先生

 

松川先生は、アメリカでマイクロスコープの勉強をされました。今でもよく渡米されています。

 

 

 

 

 

 

 


 2010年4月18日「形態と機能ー外科的矯正治療の留意点ー」  東京歯科大学歯科矯正学講座 教授

                                                         末石研二先生

 

2010年3月25日「EBMを取り入れた歯科診療所における院内感染対策について」 大阪歯科大学

                                             口腔外科第1講座助教 松本和浩

 

2010年3月 6日 「インプラントの成功率を高めるための勘所」 市立伊丹病院歯科口腔外科主任部長 

                                                        藤本耕二先生

 

2010年3月 4日 「小児歯科のいまどきの対応~小児歯科専門医からの提言~」 徳永順一郎先生

 

2010年2月21日「インプラント治療のためのBlood Supply」 信藤孝博先生

 

2010年2月13日 大阪歯科大学 歯周病学講座教授 上田雅俊先生 

                   「今 大阪歯科大学付属病院の専門外来では ~息さわやか(口臭)外来~」

                                                 上田先生によると、口臭を抑えるのに最も効果のある飴は「ノン」と言う飴で、

                                                 市販品では, 「かむブレスケアー」が効果があるそうです。

 

2010年1月30日 日本口腔インプラント学会 第29回近畿北陸支部 学術大会 専門医教育講座

              九州歯科大学教授 細川隆司先生 「安全確実な上顎インプラントを考える」

 

2010年1月 9日 大阪歯科大学 口腔外科教授 森田章介先生 「ビスフォスフォネート薬剤と歯科治療」

 

2009年12月6日 六人部 慶彦先生

「明日からの臨床に役立つジルコニアオールセラミックスの臨床について」のセミナーに技工士の川端君と参加しました。左端が歯科技工士の川端幹智君、中央が六人部 慶彦先生です。

歯科医師と歯科技工士双方が、熟練した技術を駆使して医療に携わり、明確に情報を伝達しあうことが重要であるという講演内容でした。

 

 

 


2009年11月29日

英保 裕和先生 「効率と長期安定性を追及した接着修復の実際」

接着修復の講習会に参加しました。講師の英保先生は、 バキュームZOOという装置の開発者です。世界的特許を所持しておられます。私の所属している大阪口腔インプラント研究会のメンバーでもあります。

 

 

 



2009年11月21日 山口先生 歯科医院向けの接遇応対研修にスタッフとともに参加しました。

敬語の使い方、お辞儀の仕方等、基本的なことを教わりました

 

 

 

2009年11月 8日 日本口腔インプラント学会顧問弁護士 若松陽子先生「歯科医療過誤訴訟の課題と展望ー新しい医療の指針を求めて」 

 

  

2009年11月17~18日 日本矯正歯科学会 学術大会福岡

 

 

 

矯正材料の大手メーカーTOMY INTERNATIONALの

御代川さんと

大学院の諸先輩先生と、福岡の料亭「しばこ」にて名物の「あら」コースを堪能しました。中央奥にいるのは高校の同級生で、九州小倉で住職をしている大園直樹君です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 2009年11月15日 広島大学 赤川 安正先生「インプラントをはじめるためにー現在のスタンダードー」

 

             東京医科歯科大学 塩田 真先生 インプラントの特殊性からの概念」

 

 

 

2009年11月12日 安井 良則先生 「新型インフルエンザの現状とその対策について」

 

 

 

2009年10月11日 松川敏久先生 審美補綴 ~自然への誘い~

 

 

 

2009年10月24日 美馬 孝至先生 「日常歯科臨床における病診連携」

  

 

2009年10月 4日 (株)ヒンメル 田上めぐみ氏 「患者さん管理マニュアル」上田公認会計事務所にて

 

2009年10月  3日 高橋和郎先生 「新型インフルエンザの現状と課題」

 

 

 

2009年9月25~27日 (社)日本口腔インプラント学会 第39回 学術大会 大阪

 

(社)日本口腔インプラント学会(大阪)に参加してきました。インプラント学会は会員数が1万人を超え、大きな学会になったので会場もあちこちに別れ、発表も同時進行で行われました。

 

 

 

 

となりの先生は堀内先生です。堀内先生はおそらく関西で1番くらいの外科のテクニックを持ってられる先生です。4月にオペ見学に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 


2009年9月12日 大阪歯科大学 中嶋 正博先生 「開業医にできる小外科手術」

 

2009年 9月 6日 九州大学 古谷野 潔先生「咬合の回復と咀嚼機能の長期維持に役立てる

                                                                                                                    インプラント治療のファンダメンタル」

 

            東京歯科大学 関根 秀志先生「欠損歯列に対するインプラント治療の適用にあたり」 

 

2009年8月 8日 竹内 憲民先生 「口腔粘膜疾患の鑑別等」

 

2009年 7月26日 松下 寛先生 「保険でできる明快総義歯作り」

      

2009年7月12日 牛窪敏博先生 「コンセプトに基づいた最新再根管治療」

 

2009年6月28日 九州歯科大学高齢者歯科教授 柿木保明先生 「歯科臨床における舌診と漢方の応用」 

 

2009年6月25日 大阪歯科大学 保存学講座 山本一世教授  「臨床に役立つコンポジット修復の知識」

 

 

 

 

2009年6月20日 京都大学再生医科学研究所 山中伸弥 教授 「iPS細胞の可能性と課題」

 

山中教授の講演に先立って、大阪市長の平松邦夫氏が挨拶の言葉を述べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカのタイムズ誌が選ぶ、2008年度世界で最も影響力のある100人に選ばれた先生です。講演内容は、一般の聴衆にもわかりやすく、ユーモアにもあふれ、腰の低いお人柄で、とても感動いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 


2009年6月13~14日 近畿東海矯正歯科学会 学術大会 名古屋国際会議場にて

                松本歯科大学教授 山田一尋先生 「矯正臨床における顎関節症に対する対応」

                水野 均先生 「機能障害と開咬について」