2013年9月28日 神戸の歯科医師会に同級生の小野先生をお呼びしまた。彼は大阪歯科大学で、総入れ歯の研究、臨床を専門としています。
2013年9月 大阪歯科大学歯科矯正学講座同門会の秋季学術講演会に、韓国ソウルでご開業の呉先生をお呼びいたしました。
呉先生は私が大学院の学生の時に、わが教室に留学されていました。私が発表した下記の論文は、当時、呉先生にコンピューターを教えていただき、完成したものです。
Stress analysis of ceramic bracket by the finite element method
日本矯正歯科学会雑誌 第47巻:612-620, 1988年
2013年9月13日~15日、福岡にて日本口腔インプラント学会が開催されました。和歌山の和田先生親子と再会できました。懇親会では素晴らしいフルート演奏がありました。
翌朝はいつものようにジョギングです。試してガッテンで有名になった、田中教授ともご一緒に走りました。この写真には写っていないのが残念です。
2013年9月1日 大阪口腔インプラント研究会で、大阪大学の阪井教授の講演があり、続いて会員の英保先生の発表がありました。
2013年7月18日 大阪大学の天野先生の講習会は、口臭に対する治療についてでした。
2013年7月13日 六甲学院出身の歯科医(伯歯会)が神戸に集合しました。
2013年7月7日 大阪府歯科保険医協会で同級生の久保先生、英保先生による歯科東洋医学の講習会がありました。もう一人の講師もインプラント学会で、早朝ジョギングをしている寺浦先生です。歯を抜いた後、手の合谷というツボに、蚊が刺すほどの小さな鍼(円皮鍼)を貼り付けるだけで、後の腫れや痛みが和らぎます。
当医院は無料でこの鍼を貼っております。ご希望の方はご遠慮なくおっしゃってください。
2013年6月27日 小林聖心女子学院の小学生4年生を対象に、歯磨き指導の講演に行きました。
同行してくれたのは、サンスターの衛生士さんです。
歯磨き指導のプロで、全国を飛び回って指導されています。
2013年6月16日 近畿東海矯正歯科学会が開催されました。
前日の懇親会では大阪大学矯正に新しく就任された山城先生のスピーチがありました。
学会当日は、東京歯科大学の末石先生と古賀先生の講演を聴きました。
2013年6月13日 広島で開業の小川晴也先生にインプラント矯正の講演をお願いしました。
彼も、矯正大学院の後輩です。
2013年6月9日
兵庫県保険医協会講習会
東北仙台の菅原先生に、インプラント矯正の講演をしていただきました。
一緒に写っているのは大学院後輩の荻野先生と居波先生です。
2013年5月18日 X線CTの歯科での応用ーどこまで使えるか、落とし穴と注意点、パノラマとの比較ー
徳島大学バイオサイエンス研究部 口腔外科学分野 高橋 章先生
第110回研究例会・特別講演会
日時:平成25年5月19日(日)
場所:大阪国際会議場座長:佐藤文夫先生 講師:橋本貞充先生 東京歯科大学 生物学教室 准教授
テーマ:歯周組織の構造と防御機構を再考する
ーマクロとミクロの視点からみる構造と機能・そして
炎症から治癒へー
2013年4月21日大阪歯科大学矯正学講座同門会総会講演に、東京医科歯科大学矯正学講座の森山啓司先生をお呼びしました。森山先生と大歯大名誉教授の川本先生との写真です。
2013年4月20日 難治性顎骨骨髄炎の診断と治療 ビスフォスフォネート製剤関連顎骨壊死を中心として 岡山大学顎口腔再建外科学分野 教授 飯田征二先生
2013年3月28日第7回キョンヒ大学との合同ミィーティングがありました。スピーチされているのは、大阪歯科大学矯正名誉教授の木下先生と川本先生です。
2013年3月24日 口腔インプラント専門医臨床技術向上講習会
2013年3月10日 大阪大学 口腔細菌学教室の川端重忠先生の講演でした。
2013年3月9日 大阪歯科衛生士専門学校の謝恩会に出席しました。実習生のうち、提嶋さんが私たちの医院に残ってくれることになりました。
2013年2月23日 東成区歯科医師会創立70周年記念式典が、盛大に執り行われました。林会長のあいさつの後、衆議院議員の中山氏からも祝辞をいただきました。
2013年2月7日 大阪府歯科医師会医道高揚講演会の講師は白鴎大学教授、東北福祉大学特任教授の福岡政行氏でした。
テーマは「2013年の日本の政治と経済を展望する」でした。
2013年1月27日 大阪口腔インプラント研究会でErLaserの山本先生をお呼びしました。
2012年12月22日 スタッフとの忘年会を梅田のポンテベッキオで行いました。
2012年12月15日 大阪大学矯正の留和香子先生の講演が、大阪府歯科医師会でありました。
2012年12月8日 大阪歯科大学小児歯科学講座教授の有田憲司先生の講演です。多くの飲み物がPHが低く、砂糖も多く含まれていることが分かります。
2012年12月2日、再び木ノ本先生の講演を聞きました。歯の神経の治療はとても緻密で、時間のかかる仕事です。その基本的なことを教えていただきました。
2012年12月1日、大阪歯科大学保存学教室准教授の吉川先生の講演を聞きました。私たちは虫歯を詰めるとき、接着剤を用いますが、最も手間暇をかけて詰めております。最近の接着剤には1液で済むものもありますが、やはり2液に分けて、しかもその前に、エナメル質にはエッチング処理も施しています。2液性の中でも、メガボンドという製品を用いております。吉川先生のスライドでも、エッチングをしてから、2液性のメガボンドを用いるのが、最も接着力が高いことが証明されています。
2012年11月25日、大阪口腔インプラント研究会の例会に、大阪歯科大学の四井先生をお招きして、CTについての講演をしていただきました。世界的に見ても日本ほどパノラマやCTの導入が進んでいる国はないそうです。
2012年11月18日 日本歯科医師会生涯研修セミナー
「投薬中の歯科治療~薬の相互作用と歯科治療~」
東海大学医学部歯科口腔外科学講座
教授 金子 明寛先生
「子供たちの顎口腔の健全な成長発育のために」
井上裕子先生
2012年11月9~11日日本歯科医学総会が大阪にて開催されました。左上は浅井保彦先生です。
矯正治療後20年以上経過した症例を提示され、あまりにも非抜歯で治療することへの警告を発しておられました。長い臨床経験に基づいた素晴らしい発表だと思いました。
右の写真は、日本矯正歯科学会理事長の後藤先生と、東京医科歯科の森山先生です。左上の写真は大阪歯科大学インプラント科の馬場教授と撮りました。右上の写真は東成区歯科医師会の林先生が市民公開講座の講師をされた時のものです。テーマは歯周病と糖尿病でした。
2012年11月8日 柏原市支部主催講演会 徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部
口腔顎顔面形態学分野 教授 北村清一郎先生「小手術に必要な口腔解剖の知識
2012年10月13日、東成区歯科医師会主催による、毎年恒例の「歯の健康展」が開催されました。私どもの衛生士はフッ化物塗布のコーナーで子供たちに、フッ化物を塗布しました。右下の写真は左から、東成区歯科医師会会員の福井先生、東成区歯科医師会会長の林先生です。林先生は院長と、大学ならびに大学院で、同級生でした。
2012年10月11日
大阪歯科大学矯正学講座同門会秋期学術講演会
神奈川歯科大学成長発達歯科学講座矯正学分野
長谷川 信先生
「新チタン合金(GUMMETAL)ワイヤーで変る治療コンセプト」
ー治療期間の短縮は可能かー
2012年9月29日
大阪府歯科医師会にて大阪警察病院歯科口腔外科部長の田中晋先生の講演がありました。
演題は「こんなときどう診断したらよいのか?」
-病院歯科口腔外科診療の実際と病診連携構築のために当院が取り組んでいることー
2012年9月27日から28日まで、第71回日本矯正歯科学会大会が、東北盛岡にて開催されました。本来は2011年に開催されるはずだったのですが、震災のため1年延期になりました。真ん中の写真は東京医科歯科の森山教授と昭和大学の槙教授です。森山先生は世界のいろいろな矯正歯科学会に出席され、、日本矯正歯科学会の代表として頑張っておられます。2013年の大阪歯科大学矯正学講座の特別講演を依頼しています。
右の写真は新潟大学の斎藤先生で、機能的な矯正装置の使い方について、興味深い知見を発表されました。大学の先生ですが、内容はとても臨床的で、共感するところが多くありました。また、近年とりあえず非抜歯にて並べるだけ並べるという治療に対して、警告を発しておられました。
左上の写真は、日本矯正歯科学会の大阪歯科大学歯科矯正学講座の懇親会です。松本教授の挨拶に続いて、私が乾杯の挨拶をさせていただきました(下の写真)。右上は韓国のキョンヒ大学の若い先生です。今年はPark教授が参加できないとのことで、若い先生が3人来られました。3人とも流暢な英語でスピーチされました。我々の講座にも中国からの留学生が2人おられて、英語で自己紹介をされました。日本の先生もこれからは、外国で発表されることが多いと思うので、ますます英語の必要性を感じておられると思います。
先輩の先生とわんこそばにチャレンジしました。前回チャレンジは、高校の修学旅行のときです。男性の最高記録は500杯くらいだそうです。
第42回公益社団法人日本口腔インプラント学会
2012年9月21日~23日 大阪国際会議場にて第42回公益社団法人日本口腔インプラント学会が開催されました。
左の写真は大阪歯科大学矯正学講座教授の松本尚之先生で、大阪歯科大学から数多くの教授が懇親会に参加されていました。右の写真は、スケーラーで有名なHu-Friedy Japan 社長のRobert Bouwman氏です。
国際セッションでは、オーストラリアのDr.Peter KerriskとアメリカのDr.John Daren Da Silvaが、それぞれの国において、インプラントを行う歯科医師がどのような教育を受け、どのような立場にあるかというテーマで講演されました。
懇親会では今回の実行委員長で大阪歯科大学口腔インプラント科教授の馬場先生と学会の前理事長、現在の大阪歯科大学理事長の川添先生がスピーチされました。
懇親会では同級生の久保先生の推薦でミベモルが出演されました。http://www.mi-bemol.com/
大阪が誇る世界一のSaxophoneだけのオーケストラです。Saxophoneだけで打楽器や弦楽器の音色も出すんです。右の写真は作家の五木寛之さんです。「こころ・と・からだ」というテーマで特別講演されました。
2012年9月2日 第107回大阪口腔インプラント研究例会
インプラント治療を進める前に必要な天然歯の検査と診断 経過不良症例の診断と撤去時の注点
阪本貴司先生 大阪市開業
パラファンクションを考える 勝 喜久先生 豊中市開業
抜歯即時埋入インプラントに使用する、自己血フィブリンの有効性について
吉竹賢祐先生 吹田市開業
再生療法・矯正治療を併用した前歯部インプラントの一症例 落合友香先生 箕面市開業
2012年8月18日 「色と形から見る口腔粘膜疾患ー口腔癌を見落とさないためにー」
大阪歯科大学口腔外科第二講座講師 大西祐一先生 雷を伴うゲリラ豪雨の中、開催されました。
落雷のためコンピューターの電源が一時的に落ちました。後でわかったことですが、長居公園で落
雷のためお亡くなりになった方がおられたほどの雷でした。
2012年8月2日 第4回 歯・口の健康づくり研修会 大阪市学校歯科医会
2012年7月29日「歯科用コーンビームCT画像を用いた下顎埋伏智歯根尖と下顎管との位置関係についての検討 ―パノラマX線写真と歯科用CT画像における比較― 三田市開業 大槻 榮人先生
2012年7月26日 「パノラマエックス線写真の読影の基本」
大阪大学 歯科放射線学教室助教 内田百夏先生
2012年7月21日 「インプラントオーバーデンチャーの疑問に答える」
大阪大学歯科補綴学第二講座教授 前田芳信先生
2012年7月8日 これからの歯科医療ー歯の咬み合わせと全身の健康についてー
岡山市開業 池上孝先生
2012年7月1日奈良県歯科医師会にて日歯生涯研修セミナーが開催されました。
「初診からメインテナンスまでー歯科診療のポイント」 千葉の千葉英史先生
同日午後からOMMビルにてお世話になっている上田公認会計事務所主催のセミナーがありました。最後の挨拶は、岩本歯科・矯正歯科を担当していただいている税理士の岩井先生でした。
2012年6月24日
閉塞性睡眠呼吸障害症状の改善を目的とした顎顔面の外科的矯正治療について
名古屋大学大学院 医学研究科 頭頚部感覚器外科学講座 顎顔面外科学 講師 服部宇先生
2012年6月23日
大阪府歯科医師会にて
明日から役立つ歯内療法のエッセンスー歯内療法は感染との戦いである どこから感染し、どう対処するのかー
大阪大学歯学部臨床教授 木ノ本善史先生
審美歯科補綴と支台歯形成
大阪大学非常勤講師 宮内修平先生
2012年6月18日
近畿東海矯正歯科学会の翌日、大阪大学中ノ島センターにて、第10回インプラント矯正研究会セミナー(最終回)が開催されました。講師はWilliam F. Hohlt先生、Hugo J Clerck先生、山本照子先生、小山勲男先生でした。左の写真のHugo J Clerck先生先生は、近東学会に続く特別講演でした。 月曜日のインプラント矯正研究会の特別講演のDr. Hugo J. De Clerck の講演は7~8割が、近東と同じものでしたが、やはり興味深いものでした。彼の発表の良かったのは、「ただ単にインプラントを使いました」というのではなく、その評価を、最新のCT等を用いたり、古い文献を検索して勉強し、どの部位で反応があるかを考察している点にあると思いました。
ただN(総数)がどの程度のものかわからないということ、成長が終わってから(たとえば女子16歳以上、男子18歳以上)の後戻りがないのかどうか(リバウンドのようなものが出ないのかどうか)、実際に小学校5年(11歳)の子供にあれだけのプレートの埋入手術をするかどうかという課題は残ります。あれをプレートではなくミニインプラント単体で行った場合は、同じような結果が出ないのかどうかというのには興味があります。
月曜日のDr. Hugo J. De Clerck先生の発表には、神原先生のAJOの論文を引用されていました。KAMBARAと発音されていました。古い文献をよく読んでられるということ、また神原先生の論文も大したものだと思って聞いておりました。
そのあとに、小山 勲男先生 のトピック講演がありました。その中でいきなりJiro Yamamoto というスライドが、かなり長い時間撮影されていました。「今から35年前の論文ですが、大阪歯科大学の山本次郎先生の論文で、とても興味深い論文です。」という説明でした。それに続き、サルにヘッドギアーをした写真等論文の説明が続きました。小山先生おっしゃるに、「私はこの論文と同じような研究を、頬骨支持のインプラントアンカーから上顎骨を牽引して行いたいと思いました。」とのことでした。今はサルを使った実験が日本ではできないので、中国の施設に依頼して行ったとの事。
Jiro Yamamotoの論文の説明をあれほどされるとは、私はとてもうれしく思いました。そして矯正談話会で一緒に勉強させていただいていることを誇らしく思いました。
2012年6月17日 大阪大学吹田キャンパスにて近畿東海矯正歯科学会が開催されました。左上から大阪府歯科医師会会長 太田謙司先生、大阪歯科大学名誉教授 木下善之介先生、近東学会幹事大浦寿哉先生(同級生)、大阪大学口腔解剖学第一講座教授 脇坂聡先生です。
2012年6月10日
第64回近畿北陸地区歯科医学大会ならびに
デンタルショー
「4Stepで完成.下顎吸着義歯と
BPSパーフェクトマニュアル」
~歯科技工士と共に作るシステマティックな義歯製作~
東京都開業 阿部 二郎先生
「患者満足度を上げる歯周チーム医療」
大阪府開業 山本 浩先生