1階
一般歯科診療室(チェアー4台)
レントゲン室
待合室
受付と待合室を区切っているアクリル板は、コロナ騒動が始まるよりずっと前の、1992年新築当初から設置しております。
2004年9月改装後の1F待合室
2020年9月に1F待合室の椅子のレザーを、耐アルコール、耐次亜塩素酸ナトリウムの抗菌レザーにて張り替えました。
除菌イオン(プラズマクラスターイオンとマイナスイオン)の空気清浄機付きヒーターを設置しました。
2階
矯正歯科診療室(チェア-2台)
矯正待合室
矯正相談室
技工室及びスタッフルーム
3階 研修室
4階 資料室
2007年7月
電動麻酔注射器を購入しました。
コンピューター制御により、麻酔液をゆっくり入れることで、痛みをできるだけ少なくします。
2008年1月、1Fに、のチェアーを導入しました。装備されている器具も、すべて注水とライト付きのものです。
2012年4月
入れ歯やかぶせを削るときに粉塵が出るので、これを吸い込むバキュームを導入しました。
この機械の中で削るので、患者様にも粉塵が飛ぶことは、ほとんどなくなりました。
2012年5月
Medvisor(メドバイザー)というソフトの入ったi-Padを購入しました。動画を使って患者様に、治療の説明ができるようになりました。各種治療方法についてのソフトが内蔵されているので、歯科衛生士、トリートメントコーディネーターにお気軽にお尋ねください。
2013年11月新しいチェアーを導入しました。メタリックの入ったブルーでとても鮮やかな色です。
ライトもLEDです。スイッチもセンサーが反応し、タッチレスです。手術中ライトに触れることなく、ライトのon offができます。患者さまのお口の中に入る、タービンやコントラという器具のライトも、ハロゲンからLEDに変わり、さらに明るくなりました。
ガス滅菌機
隣の診療所に委託して、大型のエチレンオキサイドガス滅菌器を使って滅菌しております。主に熱を加えることのできないものを滅菌するのに用います。
ジェーエムシー医器研のSEMMEL-601MDXという機器です。
隣の岩本診療所が2014年9月に最新のCTを設置しました。
インプラント治療をご希望の方は、原則としてサージカルガイド(ステント)という装置を作ってから、近隣の歯科専用CBCTを撮影してもらうようにしております。
医科用のCT撮影が必要な場合に限り、診療所のCT撮影をお勧めすることがあります。
2015年12月 新しい口腔内カメラを導入しました。カメラは自由に曲げることのできるファイバーの先についていますので、奥歯の見にくいところも、お見せできるようになりました。ご自分の歯を詳しく見たい方は、いつでもご相談ください。
アロマディヒューザーを玄関に設置しました。
歯科独特の嫌な匂いをアロマで緩和することにより、リラックスして患者様に治療を受けていただけます。
2016年 アメリカから直接デジテストを購入しました。
この機械は、歯の神経が生きているかどうかを検査するために使う機械です。
2017年6月
オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を
ユヤマ製で最も新しく、最も上位機種のものに入れ替えました。
とても静かです。
歯を削る機械(タービン、エンジン、コントラ、ストレート)、歯石をとったり掃除をしたりする超音波スケーラーの先、基本セットはすべてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で滅菌しています。これらはすべて毎回個別に包装し、患者様の前で開封しております。手術で用いる器具で、オートクレーブにかけることのできない器具は、ガス滅菌器にかけております。グローブも患者様ごとに交換しております。
2018年1月、神経の治療をする機械の新しいバージョンが発売されたので購入しました。人気製品で、6か月待ちで入荷しました。左の写真に示すように、今まで2台の機械がありましたが、新しいものを追加導入して、合計3台になりました。新しい機械は、まるで人間の指みたいに左右に反転の回転をしながら、神経の治療をすることができます。また根の先に達すると、機械が教えてくれます。